シイラを釣りに行こう!のサブイメージ画像

シイラの生態について

シイラという魚の生態について色々解説しています。

シイラという魚の生態について

 シイラは最大で2メートルを超え、その重量は40kgにも達する大型の回遊魚です。

 太平洋、インド洋、大西洋、地中海など、世界中の熱帯~温帯の海域に生息していて、日本では本州の中部より南の地域でよく見られます。(ちなみに海水温次第ではオホーツク海でも目撃されているようです。)

船でゲットしたシイラ

 主に春から夏にかけて黒潮や対馬海流に沿って北上し、秋ごろから南下するといわれている。

 外洋の表層付近で群れを作って泳ぎ、回遊している姿がよく見られます。また、流木やブイなどの漂流物などに好んで集まり、音などにも敏感、性格は獰猛かつ好奇心旺盛である。食性は肉食性で、イワシやトビウオ、イカなどを追って捕食している。

 以上のことからも分かるように格好のルアーフィッシングのターゲットとなっていて、その強い引きやジャンプをするファイトが釣り人を魅了しています。

シイラの産卵期と成長速度

 シイラは6月~8月頃が産卵期で、1回の産卵で8~100万もの卵を産むといわれています。この卵は約60時間後に孵化する。

 孵化した体長4mmほどの赤ちゃんシイラは藻などに付いて3~4cmくらいの大きさになるまで動物性プランクトンなどを捕食し生活するが、その後は早くも他の魚の稚魚などを食べるようになるという。さらに成長し、体長15~20センチほどになると藻から離れて生活するそうです。

メジャー

 正確なことは分かっていなかったと思うのですが、計算で導き出された成長曲線をみると、1年で約40cm、2年で約70cm、3年で約90cm、4年で約110cm、5年で約120cmというスピードで成長するといわれています(住む海域のエサの豊富さなどにも影響される)。

 また、大体60cmを超えると十分に成熟しているそうで、1年目ですでに親魚となっている個体も多い。